SNS、CMでも話題のニトリの青いお皿“カル エクレ”って一体何者?
おしゃれなのは良いけど実際の使い心地はどうなの?普段遣いできるの?
なぜ、青が流行っているの?
と気になっている方も多いのではないでしょうか。
このお皿、はっきり言って、芸術品級です!
暇を見つけてはニトリをパトロールし、食器もほぼ全て手にとってチェックしているニトリオタクの筆者が(笑)
自信を持って「お、値段以上」なニトリの“カル エクレ”をオススメします。
karu:ecle[カル:エクレ]とは
とにかく軽いことに特化して開発されたニトリの軽量磁器シリーズ。
和洋中どんな料理にも合わせやすく、普段の家族の食卓で使われることをイメージして設計された商品のようです。
収納のあまり多くない我が家のキッチンですから、様々な料理に使える点がポイント高いです。
中でも話題になっている青い皿は、正式には“窯変紺(ようへんこん)”というお名前で【大皿・丼・深皿・れんげ・フリーカップ(そばちょこ)】があります。
しかも!!食洗機可!!です!!
おしゃれな食器は手洗いの物が多いのでこれは嬉しいですね。
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素材にもこだわった日本製で安全・安心
生産地は、美濃焼で有名な岐阜県。
あまりにも軽いので、「プラスチック等近代的な素材を配合されているのを陶器っぽく見せているのか?」と思いきや、正真正銘の磁器のお皿。
土の配合を研究することでこの軽量にたどり着いたんだとか。…企業努力に感動です。ニトリ様(;_;)♡
小さなお子さんをお持ちの家庭だと、特に気になるのが、塗料だと思います。
あまりにも安い外国産の物だと、塗料が剥げて食事に溶け込み危険だともいいます。現にその危険を回避するために多くの学校給食では、わざわざ割れる皿やアルミ製の皿を使っている自治体も多いですし…。
その点、ニトリの塗料は、ちゃんと“釉薬(陶磁器に着色するためのもの)”が使われていて安心です。
磁器なので割れるリスクがあるとはいえ、子供、家族に安心な食器を選びたい人にはぴったりです。
なんと言っても軽い
従来商品より重さ25%カットだそうです!
25%と言われてもピンと来ない私ですが…。
手に取ればわかります!持つとびっくりです。磁器であることを疑う軽さです。
重厚なデザインとは裏腹にこの軽さは、いい意味でのギャップがすごいです。 軽くて持ちやすいので、さっと盛り付けができたり、洗う時に重さで手が滑りにくかったりするので、ストレスなく使用できます。
サイズ感
写真は大皿のものですが、1人前に丁度いいサイズ感です。
唐揚げだけを盛り付けて、家族でシェアするのにもGOODなサイズ感。
コレより大きいと食洗機に収まらなくなりそうなので大きすぎることもありません。
丼も大きすぎることは無く、使いやすいです。しかし、これでラーメンを食べようと思ったらギリギリです。が、私は食べますね(笑)
白でも黒でもなく、なぜ青か
料理の盛り付けをおいしく見せるコツは、青、黄、赤、白、黒の5色を使うこと。青は食材では難しいので、器を青にすると食事が美味しく見えるそうです。(テレビの料理番組でそんな話を見ました。)
その話を聞いて以来、意識して青色の皿を使うようにしているのですが、とても楽です♪
だって茶色の煮物ばっかりになっても、なんだか美味しそうに見えるんですもの(^^)♡笑
また、白や黒の皿は、料理を際立たせるお色なので、丁寧に盛り付けないと雑さが目立ってうまく盛り付けられないのです。
そういった意味では、白や黒はプロ向けなのかもしれません。
青のお皿は盛り付けの七難隠して美味しく見せてくれる神アイテムです♪
普段遣いにもってこい
このサイズ感と言い、色味と良い、どんな料理にも本当にしっくりくるので驚きです。買ってしまえば、「とりあえずこの皿」と迷うことなく毎日使えます。
青いお皿にナスの深い紫が映えて美味しそうです。
手作りのパスタ、美味しそうです。
私はかけるだけパスタソースも多用するのですが、このお皿ならそれでも美味しく見せてくれそうです。
簡単そうめんも、おしゃれなそば猪口でごちそうに格上げが叶います♪
丁度いいサイズ感で丼も食べやすそうです。
まとめ
ニトリの企業努力の結晶、“カル エクレ”は、国産で安心安全な品質。上質な質感にもかかわらず驚くほど軽く普段遣いしやすいです。深みのある青色はどんな料理ともマッチして、どんな盛り付けでも美味しく見せてくれます。大人気で品薄の店舗もあったので、気になる方はぜひお早めに購入されるのがオススメです♪
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